世界はときどき美しい を観たんですが これが すごくすごくよかった
全編8mmフィルムで撮影されていて とにかく映像が美しすぎる
映像詩 といわれているだけあるなぁ と思いました
5編の短編の中で もちろん
好みのものと 好みじゃないもの があったけれど
わたしは こういう映画は すごくすき
万人受けは 絶対しないだろうけど…
特に最後の 生きるためのいくつかの理由 というお話
だいすきな 市川実日子ちゃんが主演 のものが一番お気に入り
ひさびさに 心の底から ぐっとくるものに出会えたような感覚 になりました
自分の中のなにか と ぴったりはまったんだな
日常の中で ふと思うこと 感じること
頭の中で考えてはいるものの うまく言葉にできないもの
そういうものたちを
映像を通して 変わりに 表してくれたような気がした
5話は お話自体が 実日子ちゃんとすごくリンクしている
というか 実日子ちゃんそのもの っていうような気もしたなぁ
もちろん 本当の彼女のことは 誰にもわからないけれど…
(あくまで わたしの中にある実日子ちゃん像 と一致したということです)
新作だから 明日返さないといけないのに
あと2回くらいは 観てから返したいくらいの勢い…!
あぁ 本当によかったなぁ
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そういえば 昨日は 夜の動物園 にちょこっと行ってきました
いい写真があったら あとで載せようと思います
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